RoHS指令での上市

上市について気にしている人がいたので調べて見る。でも私としては、王様の耳はロバの耳と言われる、ロバの耳の聴力に付いての方が知りたい。私が考えるにロバの耳は見た目よりも良いような気がするんだが。目の良い人がサングラスを常時かけているような。スタートレックのあの人はなんていう名前だったか。
全然先に進まないから、それはほっておいて。
RoHS指令での上市は原文ではどうなっているか?put on the marketとなっている。直訳すると「市場に入れた時」とでも言うのか。でも市場に入れるだけだと、次の疑問が発生する。1.市場とは何か?, 2.再販はもう一度市場に入れる場合はどうなのか?, 3.たとえば電源装置というパーツは市場に出た後、誰かが使用して製品を作ってもう一度市場に入った場合はどうなるのか?
1.市場とは何か?例えば、お国が違えば市場が違うのか?とか色々ややこしそうだ。2.中古などの市場でも市場と言えば市場です。初めてという言葉なら英語でもput on the marketよりも、1st put on the marketと書くべきだと思うのだが、いかがなものだろう。3.市場にある部品から製造した場合は、初めての市場への投入と解釈してよいものだろうか。という疑問がわく。このあたりは、製品のリージョンによって違いがあるようで、RoHSの場合は輸入時だとか、薬の場合は認可時点とか。色々ややっこしいようです。
とりあえず、RoHS put on the marketをgoogleで引いてみましょう。沢山の人が混乱しております。
とりあえず、原文ではどれか? http://164.36.164.20/sustainability/pdfs/finalrohs.pdfhttp://164.36.164.20/sustainability/pdfs/finalweee.pdf だそうです。私にはよくわかりません。
http://10times.seesaa.net/article/6770419.html にまとめてあるのがあります。
このサイトを紹介しておく程度の方が良いと思ったので、これを紹介して終わりにしよう。私のつまらない意見なんてどうでも良いでしょうから。