SASL(Simple Authentication and securty Layer) 横道・・・横道楽しいなあ

postfixの設定をしていてわからない物が・・とりあえず調べてみる。とりあえずと言えば、RFC・・・しかも日本語翻訳品ということで。。

SASL(Simple Authentication and Security Layer)は、コネクションベースのプロトコルに認証サポートを追加するための手法である。この仕様を利用するたにに、プロトコルは、サーバーに対してユーザを識別し認証するためのコマンドと、オプションとして以降のプロトコルの相互作用のためにセキュリティ層を交渉するためのコマンドを含む

SSLのようなものかなあ。どっちかというと、IPSecのIKEみたいな雰囲気だな。ああ、なるほど。サービス名、認証タイプ、暗号化の交渉を受け持つプロトコルなんだ。なかなか面白い。でもなんかセキュリティホールになりそうなレイヤの区切りがあやふやなプロトコルだな。
まあ、これは言葉と大体の位置づけだけ覚えておけばいいだろう。というわけで、深みにはまらなかった。よかった。