FT2232 ARM Onchip debuggerを調べる

千石でARM用のUSBライターを見かけてちょっと考えているのだが、FT2232のJTAGを一度試してみたくなる。というよりJTAGが出来る方法はいっぱい知っているし、色々買い込んではいるものの・・・いまいちおすすめというのが無い。
一番手軽なのが、Xlinxのパラレルケーブルという現実があったりするのだが。。
ARM GCCOpen On-Chip Debuggerという形でjtagデバッグがサポートされているようです。
海外ではこのインターフェースをもっと実用的な回路にしたjtagライターが出ているようです。しかも調べた所非常に安価です。ただ完全な回路図が書かれている物が発見できず。あったとしても私が簡単に輸入できそうではなさそうです。
というわけで、FT2232Lを使ったライターを探していたのですが、上記のOpen On-chip debuggerの所のThesisにあるPDFファイルを見ると詳しく説明されているようです。
とりあえず、このあたりから足がかりにして遊ぶのもいいかもしれません。あとはFreeWingさんの記事をもう一度読まないと。