科学者はYES/NOで答えない

それは、千分の1の可能性で発生しうる事例も考えて、それも含めて答えるからです。考える時間が長いのは、その可能性が拒否できないからです。なので科学者とか技術者が長考に入ったり、曖昧な答えを返して来ても悪い評価しないでください。これは彼らなりの親切なのだから。