Redhatの復帰方法

OSを入れる

諦めてOSを入れる。

パティション

通常作成する、/ swap /bootと、以前使用していたパティションを作成する。
例えば、/, swap, /boot, /usr, /add があったとすると
/, swap, /boot , m1 (/用), m2 (/boot用), m3(/usr用), m4(/add用)としておく→もっとわかりやすい名前にしておくべきだった。例えばrestore_root, restore_boot, restoere_usr, restore_add等

インストール

なるべくコンパクトにインストールする。

おもむろにリストア

m1, m2, m3, m4 にテープなどからリストアする。パーティションに名前が付いているようだが、これを変更する方法がわからない。

/boot/grub/grub.conf編集

リストアのデレクトリにある、/bootの所、上の例ではm1にマウントされている/m2/boot/grub/grub.confを参考に新たなエントリを加える


title old system linux(2.4.20-20-31.9)
root (hd0, 0)
kernel /vmlinuz-2.4-20-31.9 ro root=/dev/hda6 hdc=ide-scsi
initrd /initrd-2.4.20-31.9.img
/dev/hda6はルートがマウントされているパティションデバイス

古い/bootからファイルをコピーする

リストアデレクトリの/bootの所, 上の例ではm1にマウントされている/m2/bootから、/bootに以下のファイルをcp -rf xxx* /boot としてコピーする。
module* , System* , vmlinx* , vmlinuz*, initd*

fstabの修正

リストアの/がマウントされているデレクトリの/etc/fstabを修正する。
/bootは新しい/bootのパティションを設定する。

reboot

rebootを行い、grubのメニューから新しく作成したリストア起動を起動する。問題なければgrub.confを変更し自動的にリストアを起動するようにする。

わからないところ。

/m1, /m2などのラベルは起動時に表示されてしまう。どうやって編集すべきなのか。