ハンダ糸

主な使い方、スルーホールのユニバーサル基板にチップ抵抗や、チップTrを使って簡単な回路を作る。という前提で遊んでいるのが殆どだが、たまにフラットICをつけています。

千住金属工業 M705 0.3

  1. 価格 4800円
  2. 0.3mm 250g
  3. Sn-3%Ag-0.5Cu
  4. 融点 217℃

なかなか使い勝手がよい鉛フリー。多分深く考えなければ、これがおすすめ。

日本スペリア SN100C 0.6

  1. 価格 4500円
  2. 0.6mm 500g
  3. Sn-0.7Cu+Ni
  4. 融点 227度

仕上がりが綺麗で、流れもよく、表面張力も低い。鉛との相性が悪いみたい。銅の食いが少ないらしい。私はこれの0.3mmが意外に使いやすいのではと思って買うか悩んでいます。

HOZAN HS-371

  1. 価格 2000円
  2. 0.3mm 100g
  3. Sn99.3% Cu+Ni0.7%
  4. 個相/液相温度 227°C/227°C

多少表面張力が高い気がする。あとはSN100Cに似ている

HOZAN H-724

  1. 価格不明
  2. 0.3mm 100g
  3. Sn/CU

データなし。普通に使えるけど。

テリーサ LFS-604

  1. 価格 6800円
  2. 0.38mm 250g
  3. SN-3.0Ag-0.6Cu
  4. 融点 不明。メーカは350度で使う事を推奨

ヤニが少なく、美しい仕上がり。フラットICのハサミハンダにはちょうどいい太さ。多少使い勝手が悪く、曇りが出るが、なかなかいいような気もする。