とりあえずDACの進行状態

手元にあったトランスを2つ探し出して、DC12Vと、±25V程度出る非安定電源を作る。今回はファーストリカバリーなどというマニアックなパーツは使わない.もし、これがオーディオに取って役に立つとすれば、このようなDACでは一撃で効くだろう。
これを後で入れ替えて音が変わるかも実験としては面白い。とりあえずは音が出るかもわからないので、無駄にパーツを高級化させない事にする。
一応、12Vから2系統の5Vを作り、そこから2系統の3.3Vを作る。おかげでコンデンサーが一杯要ったが、安物の低ESRコンデンサーです。
DACにはOSコンと、0.1uFのセラコンをつけました。
電源系だけは問題なく動いているようです.
後は、DIRからDACへの配線と、出力段のLPFの配線だけなのだが。
何もする気がおきず。また、トランスをケースに固定しないと100V系の事故が怖くて出来ない為、ケースの穴あけが面倒で現在停止中。
まあ、シンプルな回路なんで音は鳴るだろうけどPCM1737なんで多くは期待していない。