キーワード審査：普通の流れ

次に、利用規約に反するかどうか、名詞以外が登録されているという問題に関してですが、話を簡単にする為に、悪意の無い人間だけが、これを検出して削除要求を出すと仮定します。

この場合でも、名詞以外の登録を許す規定があるため、単純に、この悪意の無い人間が同じ答えを出すとは限りません。もちろん、登録者との話し合いで決めるのかもしれませんが、現状の、編集で削除にして、編集でカデゴリーを戻してという戦いは、周りから見ても情けない物がある上、登録者にはご褒美のメールがたくさん届くという嫌なプレゼントがあります。

そこで、この状態を、このキーワードは審議中という形にして、審議中：対象のキーワードという、キーを作って対処します。このキーでコメント打ってもいいし、日記から、審議中：対象のキーワードで話し合ってもいいかもしれない。

こういう中で、合意が出来ればいいのですが、出来ない場合は、決められた責任者か、民意にまかせるという判断になると思います．