さてトゲの部分だけ抜き出します
クレームの執拗性:
その執拗さは並大抵ではなく、何故そこまで固執しなければならないのかと思ってしまうほどひどいものです
図書館の運営内容に対する疑問を綴った数十ページにわたる質問状を送付してきたり、図書館のコンピュータシステムについて詳細に分析して批判や改善要求を送りつけてくる
図書館からの回答に納得できなければ、次から次へと質問状や意見書が送られてきます。中にはいつでも裁判所等に提出できるように、法的な書式を整えて送られてくる
「モンスター○○」と呼ばれる社会現象にもなっています
図書館職員以上に法律や電算システムなどの知識を持っている
その指摘には的を得ているものも少なくない
拒絶一辺倒では対応できない
応対の途中で相手の発言を遮ったり、否定したり、或いは「お金がない、人がいない」といった理由で言い訳をすると、さらにエスカレートするので、ひたすら相手の言うことを聞いているしかなく、的確な対応が難しい
被害:
何故そこまで固執しなければならないのかと思ってしまうほどひどいものです
現場の職員にとって大きなプレッシャーになる
さらにエスカレート
ひたすら相手の言うことを聞いているしかない
ストレスも大変なものだと思います
結果的に他の利用者の利用の妨害なる
職員の業務妨害
また執拗なクレームのため職員がカウンターに出られなくなる
退職に追い込まれた職員もいます深刻さを増してきている
このあたりがトゲ。