平成13年3月以降はダメなんだね。

http://www.sankei.co.jp/keizai/kseisaku/070629/ksk070629001.htm

 経産省は13年4月に電安法を施行。新品か中古にかかわらず、漏電などの検査をした上でマークを取得しなければ、販売できない制度がスタートした。しかし中古家電を扱う業者などは、18年3月末に経過期間が終わるのを前に反発の声を上げ改善策を要求した。

あまり詳しく見てなかったけれど、経過期間に販売されていたPSEマークなしのものはダメなんですね。しかも、考えれば、経済産業省の指示で、電取法のマークを付けるなという通達で張られてない奴はどうするんだろう。
私の周りにある古い製品の製造日で見ても、70%ぐらいが、経過期間中に作られた物が多いのですが。。これって私だけ?
現実的には、中古市場の30%-50%ぐらいが、救われない気がするのだが、それ以上に製造年月日がわからない製品が多いのだが、どうやって中古業界は認識するのだろうか。うーむ謎だ。
そもそも、理由として

 28日の小委員会は「実態調査の結果、電安法施工前と安全性は同等であることが確認された」

て書いてあるのだから、経過期間中を外す根拠にもならんだろう。