話題のネットイナゴについて一言

ネットイナゴとかで、相手を一括りにして安心するような行動をしていたら、見ている人らから、人を昆虫になぞらえて人を馬鹿にする。その程度の人間に見られますよ。
パソコン通信の時代から、「荒らし」だとか「馬鹿」だとか「WOM(Write Only Member」とかいう分類(category)が作られてきたが、その本質というのは、次のような部分が根底にあります。

彼らは、私たちと種族が違うに違いない。もしかしたら人じゃないのじゃないだろうか、そいう種族(虫だとか、分類だとか)が言う事じゃしゃーないな。というように、分類する事で、自分とは違う存在にして自分を守っているんじゃないだろうか。
また、そういう言い方をする仲間を増やす事で、自分は間違ってないというのを強くしているのではないでしょうか。
そういう行動は、人を人として認めてないという事を、自分から表明している事にならないでしょうか。
おもしろがって、ネットイナゴモヒカン族ならこう書くかなあ・・・大群をなして移動するのは「飛蝗」(ひこう)はイナゴではなく、トノサマバッタ類で、主にアジア、アフリカ大陸の草原に発生する、トノサマバッタの1生態型で、環境の変化によって発生するらしい。「マイペディアから要約」・・・こんなことを書くとネットイナゴ分類学に遊び要素を増やすだけかな)・・
いかん、話を戻します。
おもしろがって、ネットイナゴを分類したり、ネットイナゴ キターとかやっていると、それを見た人は「理解できない人を、ひとくくりにして、自分とは違う物として扱うような人」だと認識される事がありますよ。