IPv6の優位性は

  1. 新しいプロトコルスタックなので洗練されている
  2. 大きな帯域に対応できる
  3. 世界的な経路を新規に作るので最適化できる

という所でしょう。このスケールメリットを得る為に、ユーザ環境の所までIPv6にするのがいいのだけれど、、
私らが考える理想と、IPv6を進めている人らの感覚が少し違う。

すべてのマシンはIP接続可能であること。NATなんて邪道。

いや、いいんですよ。それはそれで、でも世の中には、外から繋がれたくない。でも自分からは繋ぎたい。という要求はあるんです。
私は、ほとんどの作業はNAT環境でできるし、そこまで世界中とはつながりたくないです。そんなにセキュアな設定をすべてのマシンにするのは大変だし、WindowsOSXとかそこまで考えて設定したくありません。

みんなIPv6になれば 解消

なんで移行できないか考えてないからそういう。