IPv6の優位性は
- 新しいプロトコルスタックなので洗練されている
- 大きな帯域に対応できる
- 世界的な経路を新規に作るので最適化できる
という所でしょう。このスケールメリットを得る為に、ユーザ環境の所までIPv6にするのがいいのだけれど、、
私らが考える理想と、IPv6を進めている人らの感覚が少し違う。
すべてのマシンはIP接続可能であること。NATなんて邪道。
いや、いいんですよ。それはそれで、でも世の中には、外から繋がれたくない。でも自分からは繋ぎたい。という要求はあるんです。
私は、ほとんどの作業はNAT環境でできるし、そこまで世界中とはつながりたくないです。そんなにセキュアな設定をすべてのマシンにするのは大変だし、WindowsやOSXとかそこまで考えて設定したくありません。
みんなIPv6になれば 解消
なんで移行できないか考えてないからそういう。