ジャスラックを叩いてはいけない|読むと頭が悪くなる

ジャスラック批判には電通批判と似た構図があるのではないかね。一般消費者がどれだけジャスラックの批判をしようがジャスラックは痛くも痒くもない。それどころか、著作権に関してアーティストに批判が向かうよりはジャスラックが非難された方が何倍もよい。本来不平不満を言うべき対象はアーティストである。

まあ言い方は別にして、基本的な部分で同意します。というか、ここに書いてあるコメントひどすぎ。とりあえず、そういう対応ばかりする人間しかいないと思われたら嫌なので、私もコメントを入れました。

ジャスラックを利用しているレコード会社を選択しているアーチェストを含む音楽産業そのものを変えてゆかなくてはいけない。

そのためには、アーティストがそういうしがらみがない環境で食えるようにしないと結局解消しない。

それは、現実的に難しい事かもしれないのだが、私は制作者がレコード業界に依存しないように、利用者がどのような行動をすべきかを考える方が良いと考えます。
森 秀樹 2007-06-09 00:07:30

結局の所、利用者がやれる事の選択肢として、どうやったら現状のレコード業界への依存を無くしてアーディスや、音楽制作現場をジャスラックから切り離せるか?というのも考える必要があるのでは?という部分です。
ただ、ジャスラック叩きしている連中の中に工作員がいるのではという部分は同意できません。まあ、一人でもいるという話であれば可能性は高いだろうが、それを根拠に進める話じゃないでしょう。そこだけは意見が違います。