Solaris RAID1 (これ失敗作:もう少し書き直す)

format

formatコマンドを使用してパティション情報をコピーする

  1. format起動
  2. disk 0を呼び出し
  3. typeコマンドを実行
  4. disk 1に切り替え
  5. labelで書き込むとコピーする

状態データベースを作成する(メタデータ

  1. metatab -a -f -c 3 $(1番目のvar)

/varのミラーのデバイスを作成する

  1. metainit -f d11 1 1 $(1台目のvar)

バイスd12の管理下にd11を追加する

  1. metainit -f d12 -m d11

このd12をnewfsする

  1. newfs /dev/md/rdsk/d12

/varを今作ったd12にコピーする

  1. mount /dev/md/dsk/d12 /mnt
  2. cd /mnt
  3. ufsdump 0f - /dev/rdsk/$(0台目のvar) | ufsrestore xf -

/etc/vfstabの/varのマウントデバイスを変更する

  1. /dev/dsk/d12に変更

再起動する

ドライブ0に状態データベースを作成する

  1. metadb -a -f -c 3 $(0台目のvar)

0台目のvarを初期化する

  1. metainit d10 1 1 $(0台目のvar)

d12の構成にd10を追加しミラー化する

  1. metaatch d12 d10

ここからは、/(root)

0台目のドライブをd20に割り当て

  1. metainit -f d20 1 1 $(0台目のroot)

0台目をd22の管理下に入れる

  1. metainit d22 -m d20

ルートファイルシステムの変更

  1. metaroot d22

/etc/vfstabが書き換えられ、マウントが変更される

1台目のドライブを割り当てる

  1. metainit d21 1 1 (1台目のroot)

1台目をd22の管理下に入れる

  1. metattach d22 d21

ここからは、アンマウント出来る箇所

アンマウントする

  1. umount /usr

0台目をd30として登録

  1. metainit -f d30 1 1 $(0)

0台目をd32の管理下に入れる

  1. metainit d32 -m d30

1台目のドライブを割り当てる

  1. metainit d31 1 1 (1台目のroot)

1台目をd32の管理下に入れる

  1. metattach d32 d31

/etc/vfstabの/usrのマウントデバイスを変更する

  1. /dev/md/dsk/d32に変更