脱法行為のPSE貼り付けは誰でも可能だそうで

ここは、個人の方も参加してはどうでしょう。yahooオクに出すにも心配でしょ。という事でわたしもやってみようと思います。コンデンサの劣化に関しては経済産業省が責任を持ってくれるということで、経済産業省の言っている事が正しいとすれば、基本的にはお客さんにも、販売者にも責任や被害が及ばないはずです。
まずは確認してみよう。

  1. 旧法のマークを確認すれば、経済産業省として基準をクリアしていると考えてよいのか。
  2. 3つの検査だけをすればよいという事で、あそこに貼ってある調べ方で本当に責任が果たせるのか確認し、書類で確認を取る。(脱法行為の確認)
  3. PL法などの責任に問われない事を経済産業省に確認し、書類で確認を取る。(責任の確認。これによってPL法に対応できる)

まあ、ともあれ、色々問題はあるだろうけど、出来ると信じて「問題を1つづつ解消してゆけば」アポロ13だって生還できるという事で頑張ろう。

  1. 一応PL保険に入る?
  2. あたらなシール貼り付けによって、メーカから訴えられた場合に、経済産業省がどのような責任を取ってもらえるか確認し書面にしてもらう。(責任の確認)
  3. こんな物の為に、馬鹿げた測定器買うのはあほらしいから、借りてみる。
  4. ついでに、よく使われているコンデンサーやノイズフィルターなどをかけてみて、電気的特性で劣化があるか見てみる
  5. 過去の製品を製造しているのであれば、VCCIなどのEMI基準もクリアする必要がある気がするのだが、これも経済産業省の脱法行為で保証していただけるのかな。

とりあえず、PL法関連は確認する必要があるだろうけれど、経済産業省が責任取るなら、そんなにリスクは無いだろう。