電気用品安全法は「新たなる敵」か (Side B)

優先順位の高い物から

  1. ここで書いてある認可を自分でやるというのは、それほど簡単ではない。→仮に個人でも100万以下の初期投資と1台あたり1万以下のコストで出来るなら、私も商売を始めたい。教えてくれ→どうも、製品によっては簡単に認定できるのがあるようだ。
  2. 1page目にある、現状の下取りをしてくれる市場というのは、今ある下取り機関を表しメーカが行っている下取り制度ではない。(というのは本人が言っている事)で、その下取り業者が4/1を境にやめると明言しているのが問題なわけで、多少おかしい。
  3. 中古にまで通産省が目を光らせない可能性がかなり高い事は業界の承知の事実。しかし、著作権問題で片付けるはずのCATVタダ見装置が電気取締り法を犯したと捕まえられたのは事実。余談だが、現在タダ見CATV装置はPSEマーク付きで堂々と秋葉の路上で売られていたりする。あ、余談でポイントがわからなくなってしまった。なので、中古屋さんもリスクおかせなくなっている
  4. まあ、ともあれ、闇の法案が表に出てくる事で、一部の業者いじめて摂取するような法律は減るだろうから、私としてはどんどんやって欲しいなあと思っている。
  5. 私としては、運用で、中古に関していちいち言わないから、新品の封を切るだけで、旧規格の物がそのまま売られる事は避けたいというような日本的なやり方には反対したい。