秋葉で今日も気になる親子と会った

母親と、小学3年生程度の子供なのだが・・・千石、ラジオ会館のあたりで良く会う。たまたま小さな本屋で本屋のおばさん(というと2カ所に限定されるのが秋葉の怖い所)と話しているのを見た。
どうも、この子供が作るのに良い参考書を探しているようだ。で、この母親の方はある程度電子工作がわかっているようです。とは言う物の箱の加工や秋葉の何処でどんなパーツが売られているか知らないようです。
で探しているのは、丁度良い題材みたいなもの。あるいは昔の初歩のラジオラジオの製作のような本みたいでした。この時代に、昔の「ラジオの製作」と同じ本を作ってもやっぱり売れないだろうなあ。と思いつつも、やはり必要じゃないかなあ。なんて思ったりしました。