AT-LABOでATB-R8Cのケーブルのアイデア求む

ひさびさに登場のATB-R8C

そうそうR8Cで思い出した。先週秋葉行ったときにAT-Laboで、E8からATB-R8Cに接続するケーブルを見せてもらった。
確かに、これは便利そうだ。これがあれば、E8からATB-R8Cの小さなコネクターにつなぐ事が出来る。ということはかなり基板スペースを小さくする事ができる。
どういう物かというと、E8のデバッグ用のコネクターHeader14ピンをメスで受けて、それをATB-R8Cのミニ8pinに変換するケーブル。量産をするとすれば、Header14pinを受ける部分は基板になると思う。
これで1つほど宿題をもらった。値段に関してはわからないが、予約数が15個を超えるならば、作ろうかという事になっている。私としては欲しい分だけで3個。6個ぐらいまでなら、買っても良いと思う。自分なら買うという人は、ここのコメントの所に個数と、idらしいのがあれば、書いてもらえると、私が様子を伝えようと思います。
もう1つ、多分基板を作るという話になるが、私が考える構造は
E8→14pin HEADERメス→14pin headerオス(基板)→8pin headerオス(基板)→8pin Headerメス(ケーブル)→ケーブル→mini 8pinメス(ケーブル)
という形になると思います。つまり、部品としては、14pinオスコネクタ, 小さな基板, 8ピンオスコネクタ, 8pinメスコネクター(ケーブル), ケーブル, 8pinミニコネクター
となるはずです。こんなにコネクターは勿体無いかな。あそこの人だったら、ヒシチューブかな。
基板を作るのであれば、ちょっと大きめにして、USBシリアルチップも付けておくのもいいかもしれない。やはり、8pinオス, 8pinメスのコネクターは省略したほうがAT-Laboの製品ぽいなあ。どんなのがいいかなあ。