EAGLE パーツリストの作り方

  1. EAGLE の ULP から l_index.ulp を取ってくる ulp の下に入れる
  2. open filename.lbr; run l_index.ulp が連続した all_list.scr を作成し scr の下に入れる
  3. ライブラリーエディターを起動し、file -> script で all_list.scr を動かす
  4. lbr デレクトリーに filename.idx が出来上がるので、cygwinなどの cat を使い, cat *.IDX > allindex ; rename allindex allindex.idx として全リストにする

この手法を使えば、e電子工房にあるlibconv.ulpを複数のライブラリーに対して実施できる。
もしかしたら、わざわざ別プログラムやエディターで scr を作成しなくても、ulp で scr を作ってやっても、動くと思われる。つまり、ulpで 行程1の scr を作る。その scr で l_index.ulp を起動する。 l_index.ulp はスクリプトを作成し、実行する。
本当かな。