呪怨がアメリカでヒットしているらしい

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私は、理解できない系のホラー(というか妖怪、霊もの)は苦手なので、滅多と見ないが、日本のホラー映画がアメリカでヒットして評価を受けているのは痛快です。
単純で悪の側の意図が明快な物しかアメリカでは受けないというセオリーを日本映画が崩している姿は見ていて楽しい。
ただ、見ていて理解出来ない映画て無かったわけでもないと思う。例えば推理型の映画でも最後で種あかしがされるから完結しているけども、それまでは理解出来ない。だから人は理解しようと努力する。推測する事で、見ている側にイメージを与える。にしても、なんだかうれしいなああ。