日本の洋楽ファンの皆様へ

http://www.riaj.or.jp/whatsnew/w040507.html

みんな熱く語っていますけど。
気に入らなければ買わなければいいんじゃない。
音楽無くても死ぬ事は無いし。昔みたいにジャケットだけで買って後悔する事もない時代なんだから。
個人での直輸入は禁止されているわけでもないし、これから、そういう業者が海外に出来る基盤にもなる。つまり海外から日本に売り込もうというチャンネルが発生する。

そうすれば、今以上に直輸入CDの価格は安くなる。
洋楽POPも最近はいまいちだし、クラッシックはレベル上げてきているけど、1枚1000円程度の違いじゃあんまり拘る事もないし。
ついでに、良い録音のやつは試聴出来る事も多いし。

著作権保護CDとか見つけてしまったら、買わなければいいわけで、コピーする輩と、買っている奴との認識の違いというのを教えてやればよい。それが市場原理で、競争相手がいなくなったら高く売れる市場とそうでない市場があることを認識させるべきだ。

映画ソフトが安価に販売され、娯楽時間:コスト比の高いゲームソフトがある中、音楽ソフトだけが価格維持出来るはずが無いことは業界自体が知っているはずです。

買ってまで応援したくなるアーティストって今ありますか。
というわけで、私は80年代ぐらいの中古CDを探し回っています。
300円ぐらいの奴をバサバサ買っているとたまに良いのがあるんだこれが。