Headphone Diary のシスアドでダンス

うーむ、私が水をかけてしまったらしい。
http://d.hatena.ne.jp/yucca/
なんだか、私の日記イラク関係の話になって、血なまぐさくなっていてすんまへん。
青春といえば、森田健作の青春時代というと、年がばれるけど。あの曲の歌詞を今聴くとなるほどと関心するが、その時代に聞くと何を言っているんだと私なんか思ってしまった。
そんなわけで、私の言った事はかるーく流しておいてください。

シスアドの仕事がしたいのであれば、資格よりも使える人間になる方が早い。もちろん何らかの資格を取るのも悪くはないが。知識だけで出来る仕事では無いと私は思う。

ちなみに、私は、その手の仕事をやったことがあるが、資格は取っていない。
ちょっと、http://www.kimura-kouichi.com/matome/
を見ながらの感想。引っかけ問題の固まりで、問題の中に答えが書いてあるような気がする。
私はプログラマもやっているが、「第18回1級 ソフトウェア開発問題1(テストケースの設計)」は面倒そうに感じた。
「経営と情報化」の所の問題が出るのはいいですね。

結構、泥臭い仕事で女性が女性の性格のまま仕事するのは難しいと思います。
どういう所が難しいかというと、自分の部署の上司と、経営者の方針と、自分の部署が目指してる方向と、ユーザーの利益、もしかしたら自分の利益、そして自分らが管理しているコンピューターの維持。
これらを、どんな手を使ってもまとめる必要があります。
もちろん、自分の上司の命令だけを実施していくという生き方があるかもしれませんが、多分、これでは成功しません。

その泥臭さと、楽しみは、月刊WindowsServerWorld連載の「暗黒のシステムインテグレーション」や、「FreeBSD編 システム管理現場の鉄則」 ISBN:4774115444 などに少しは載っています。

本当にスリリングで楽しい仕事です。ストレスで胃に穴が開いちゃうぐらい。ま、頑張ってください。