ギャルゲーとエロゲーと女性の論法

raijinさんは、誰を相手に戦っているんだろうかと思うことしばし。
女性は感覚で判断し、その判断は間違っているかもしれないが、生きてゆくには十分な結論を出しているという良さも理解しなければならない。(へへ)
http://d.hatena.ne.jp/raijin/20040222

ぼくら男にはわからんけれど、女性は理解出来ない物や、自分が嫌悪感を覚える物、子供に悪影響を与えそうな物をみると、この世から消えてしまえばよいという判断をして、誰かがこれを消さねばならぬという考えになるようです。
男も基本的には同じ根拠で同じ結論になるが、まあ、昔は消費者だったわけだし、こいつばかりは消そうたって消えない事は身をもって体験しているわけで、そのあたりが実際に文章にして書くか書かないかの違いになってくる。
余談ですが、生物的には女性でも、男性社会で男性と同レベルで仕事していた人は男性的な発想をする人もいて、こういう人を私は男だと認識しています。
さて、
http://d.hatena.ne.jp/raijin/20040221
で、私は、アニメ、ゲームが好きな人 -> 人間関係が苦手
という所までは論理的に話が出来ると思っています。
別段、アニメ、ゲームに限らず、コンピュータや昔のアマチュア無線、切手マニア、XXマニア、女好き、酒好き、賭博大好き・・なんでもそうですが、物事にハマり、時間をそれに取られれば人間関係を構築する時間が無駄に感じる物です。
ただ、人間関係が苦手なのが、人間を相手に犯罪に走るてのはかなり難しい。
また、犯罪の増え方と、犯罪者がアニメ好きというのは、割に簡単に説明出来る話ではないでしょうか。
というのは、昔はアニメなんてなかったものだから、基本的には犯罪者がアニメを趣味にしている可能性は0だったわけで、今はアニメをみている良いのなら、90%以上は一度は見ているわけで。
そう考えると、自宅にエロゲーがあった犯罪者の数は確実に増えているはずです。
だからといって、エロゲーが犯罪件数を増やしているとは言えないのではないでしょうか。

ただ、私はraijinさんが、なぜ逃げている相手を追いかけて打ちのめしたいのか理解に苦しんでいます。

犯罪に結びつきそうで、私は見たくもない。という主張に食ってかかってもなああ。と感じました。