エネルギーといえば力率という視点もある

確か、一般家庭用電源では力率は関係無いが、力率が悪い電源装置は、電力会社の送電線やトランスで無駄に使う電力が発生します。

では、ユーザーは何をすれば良いかというと、力率が良い電源を買うか、力率改善装置を買うかですが、改善装置は論外に高いので無理です。
そこで、力率の良い電源を買う事になりますが、探し方としては PFC と書いてある電源か、力率が明記してある電源がいいです。
http://www02.so-net.ne.jp/~s-giken/rikiritu.html
http://www.taoenter.co.jp/pfc.html
そういう事を気にするなら日本製電源
http://www.nipron.co.jp
でも、一般家庭電気代には確か力率関係ないし、効率が0.65から0.75になっても、そんなに関係ないとおもうぞ。
ただし、電源部分が出す熱の量は(100-65):(100-75)になり、35:25になり比率としては28%も熱持たなくなる。
ついでに言うと、パソコン用の電源よりも、単品のスイッチング電源の方が効率が良くて82%-86%程度の効率が出るスイッチング電源があります。
http://www.eonet.ne.jp/~ishiyan/pc/pc1.htm
でもさあ、ここまでやってファンレスにするか普通