はてなダイアリークラブ に関する提案

http://d.hatena.ne.jp/mitty/20031230#p1
クラブに入ったら、という話がありましたが、技術系の話が出来る場所は他にもあるし、あんまりクラブなりそうにない(1つの目標てのがそもそも無い)ので、ちょっと違うかな。と思うのが私の感想です。

さて、本題に移りますが、ダイアリークラブの、特例処置なら、その事を明記すれば、事はややこしくならないと思います。

チャットの中でも書きましたが、有用だとか、有用でないかは、それを見た人か、実際にやっている人で無い限りわかりません。
それも、その人の感じる結果です。

そういったものを、規約に加えている時点で解釈の違いによる論争を引き起こす要因になります。

私は、あんまり興味ないから、具体的にどういう規約が良いかわかりませんが、大体次のようなのを考えます。

はてなダイアリークラブは、ユーザー同士がコミュニケーションを取る為に、特別に用意したキーワードルールです。

はてなダイアリークラブでは、キーワードに、クラブ:クラブ名とすることで、名詞でなくても、名詞として扱われます。

だたし、その名称や活動は、キーワードに名詞以外登録できる事をのぞけば、「はてな」の利用規定が適応されます。

はてなダイアリークラブのクラブとして認知されるには、次の事項を守る必要があります。
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ちなみに、”ダイアリークラブいかがな物か?”クラブは、私にはありに見える。ただし、個人攻撃や、破壊活動を行わない限りにおいてです。

すみませんが、私は、どうも、このグラブの趣旨が好きではありません。再利用できない辞書を作ったり、アメリカの戦争反対の句を作ったり、有意義な物もあるのかもしれませんが、一緒になって楽しむ気にはなれません。

ただ、特例は特例として書かないとならない。
現在の解釈のように、

ハテナダイヤリークラブは有意義なので、その中で作成されているクラブは有意義だと考えられます

というような説明には矛盾があります。

これは、様々な解釈がある文章ですが、はてなダイヤリークラブでは、次のように解釈しているようです。

クラブは有意義、クラブと認識したという事が、その個々のクラブは有意義という判断をしたという事になります。

そうならば、個々のクラブを認識するときに,有意義かどうか判断せずに、個々のクラブを登録して、登録したから、そのクラブは有意義だ。

というような説明が論理的に正しいとは私には思えません。

ただ、私の本来、気になっていた、評議委員会団体が、キーワードを私物化しているという思い込みは、解消しました。

茶化して言うと、そんな団体は無くて、はてなの市民が決めるだけらしい。また、はてなダイヤリークラブも責任者や、構成部員がいるわけではなく、単に、どこかのクラブの構成部員というだけだそうです。

その為に、繰り返しにはなりますが、「はてなダイヤリークラブの行く末を考えるクラブ」とかは実現可能に見えます。