概念キーワード
現在は、広辞苑の説明が入っているが、Wikipediaのを見るとかなり違う。
また、キーワードの中では、広辞苑で2つめに書かれている物が一般的にはというように書かれている。
どちらが一般的なのかいまいち私にはわからないが、私としては、他の事例でも使える考え方、あるいは考え方を表現した物。という定義を一般的にしたいな。
大体のありようなんてのを概念の定義にしてもらいたくない。
まだ、広辞苑のおおまかな意味内容という方が正しい。
また、「0歳児には数の概念が無い」はおおまかな意味内容ではなく、多くの事例で共通に使える考え方の例だろう。
ちなみにマイペディアでは、多くの考え方を述べたあと、論議がわかれると書いてありました。
日本語になった、概念はかなり定義に困る代物になっているような気がする。
キャンセルして欲しいアイデアと、キャンセルすべきでないアイデア
キャンセル前提のアイデアという所で、いくつか悩める物があります。
- アイデアを見て行きたいユーザとしては
- 全く同じ物が出てくるような、キャンセルはしてほしくない。なぜなら、最近にあった物とかでは全部、自分で評価したいから、同じ物があると、流れが掴みにくくなる
- 理想主義者は
- 同じものを再登録なんてしたら資産として価値がなくなる
- 同じものを再登録したら探す手間が余計にかかる
- 投資者が塩づけになるのは、リスクの1つ
- アイデアを購入した利用者からは
- このままでは塩づけになってしまうよ。キャンセルしてほしいなあ
- こんな古いアイデア誰も見ないよ
- アイデアを探したい利用者からは
- アイデアを実装してほしいユーザーからは
- 塩づけになって、地層になっているよりはましだし、放置よりはましだろう
- アイデアを作った人からは
- 色々言いたいのはわかるけど、一番困っているのは私だ。どうすればいいんだああ
私は、全部見見られないほどアイデアがあるのが問題で、それを整理しようとうコミュニティが存在しない事が問題に見える。これが実装されているのなら、キャンセルを必要とするのは、アイデアが1000pt以下で上場せずに眠っている時だけとなる。
アイデアが埋もれる問題に関しては、現状のブックマークや、私の提案の idea:5982
アイデアブックマーク:自分が興味を持っているアイデアをマークし、優先順位を付けて保存する機能。他の人にお勧めの株や、市場予測でないお気に入りのアイデアを保存できる
なんかが解消になる。1000pt行くまでに売却出来ないのは、私は売却出来ればいいような気がする。まず、システムが1ptで配布する以上、上は1pt, 下はいくらでも問題ない。
ただ、この1000pt以下の運用に関しては、色々な問題があって、こうなっているのかもしれないので深く考える必要性があると思う。
もう1つ、この塩づけ対する解消方法が書かれているのが、idea:5285
★発案当初から売買可能にし、キャンセルはいつでも出来るように&株総数が増えると、徐々に株購入可能価格が高くなる設定にしアイデア株発行上限廃止★
が有望。ただし、いくつかの危険がある。
- 長い間張り付いて見ているひとや、コンピューターで自動売買する人が有利に働きすぎる
- ちょっと、株方式ではなさそう
- あまりに高額になるアイデアが増えて、採用になった時に流動金が無くなる
- 会議内容などを聞いて却下になりそうだったら、逃げるユーザーがいる
いや、前途多難である。私が逆に付けたいオプションとしては
- 一人が買える株数には制限がある
- 売る時は、スタート時の価格より小さい事
ただ、なんかアイデアの元がいいんだよなあ。
idea:6064 株の売買の時に確認のダイアログで購入情報を表示する を入れておきました
株の売買の時に確認のダイアログが表示されるが、購入売却価格、株数、アイデアタイトルを入れてほしい。全角で数字の一部を入れて失敗した事があります
条件的には、私が投稿者である事を除いて、売れそうなアイテムです。これはもうおまかせします。私には欲しい機能ではあるが、優先度は高くありません。
しかしメリットは大きい
実際アイデアから良いアイデアを抽出しようとする試みは失敗に終わりつつあるのかもしれないけれど、全体数6000, 重複率20%, バグ 20%, 使えそうなアイデア 20%
6000*0.8*0.8*0.2 = 768件程度ある可能性があるデータが集まったという事はすごい事です。
多少の反発や、それによってボロボロになって、退会した人もいるだろうな。と考えると・いいのかああ。とは思うけど。
対して、アイデアの実装率は962件で最近の60件を見た中ではbug:80%,アイデア20%でした。
なので、予測としては962*0.2= 192件も実装されています。
これは素晴らしい事だと思います。あと、検算のために
6000件から重複率20%で、バグ比率が20% = 6000*0.8*0.2 = 960件のバグ報告
962件の実装済み * 0.8のバグ比率 = 769件 少ないのは妥当性がある。
つまり、20%しか存在しないバグが、ほぼ90%以上実装に変化している事がわかる。
実装困難の場合の場合、却下ではなく、「他の方法」になるケースがありました。
idea:1109 これだけの対応かどうかわかりませんが、私としてはうれしい対応です。ただ全部戻ってくるというのは、ちょっと多い気もします。
アイデアの評価軸とキャンセルの返事(id:adramineさんのトラックバック)
意見ありがとうございます。参考になります。
やはり、このアイデア市場は私が求めている物とは違うという事を再認識しました。アイデアはもうちょっと考えて出すようにします。というより多分出さない。
市場予想だから、はてながやりそうな物を取引しなければ、そりゃ金も無くなる。というか既に無い。
アイデア提出も、同じ事が言える。
で、例のアイデアブックマークなんだけど、確かに2つの評価値になりますね。はてなも、利用者もこれがどういう位置づけなのかわからないし、それによって、はてなアイデアの評価も下がってしまう可能性が十分あります。
ついでに、このアイデア、誰かが吊り上げでもしたら、本当にはてなが実装しかねない。
idea:5982は理由を書いてキャンセルにします。(夜中ぐらいまで考えた後で)
見る価値の無いアイデアの所ですが、価値というのをどこに取るかだと私は思っています。まあ、ルール上、はてなが実装する予測なので、そんなに古くから雨ざらしになっているアイデアに価値があるとは思えないが、1度はタイトルを全部見て、興味あるところ20-30%ぐらいは読みました。そのうち、全部読もうと思っています。
手間かけさせて申し訳ありませんでした。しばらく考えたいと思います。